反省文の書き方教室とは……「反省文の書き方教室」とは学校で悪さをしてしまったために反省文の提出を求められたにもかかわらず、その反省文の書き方が分からず、途方に暮れている児童生徒と保護者を応援するホームページです。 |
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あなたは2006/09/25以来 人目のお客さまです 反省文の書き方教室よりお願い
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あて先はこちら⇒こんな反省文が欲しいの係 「先生も思わず納得!? 反省文の書き方教室」について誰もが一度は書かされたことがある? 反省文。人さまのホームページから読書感想文をパクったのがばれて反省文。学校の備品を壊して反省文。授業をさぼって反省文。喫煙が見つかり反省文。飲酒が発覚し反省文。エロ本の所持がばれて反省文……。とにかくいろいろと反省文を書かされたことがある 児童生徒も多いでしょう。 ところがこの反省文、授業中に書き方を教えてくれるわけでもなく、児童生徒向け反省文の書き方本が図書館や書店に置いてもありません。塾の先生に書き方を尋ねようにも、テーマがテーマだけにちょっと質問しにくかったりします。 書き方が分からないからと、先生に「反省文ってどう書けばいいのですか?」と質問すると、「それで本当に反省しているのか!」やぶ蛇になってしまいます。少し話の分かる先生でも「思ったことを正直に書けばいいのだ」と、野球音痴の生徒に向かって「ボールをよく見てバットを振るんだ」のごとく、とんちんかんなアドバイスしか返ってきません。 本当に反省をしていれば、反省文はおのずと書けるという理屈も耳にします。しかし、自分が思ったことを指導もなしに文章として表現できるのは生まれながらに才能のある人間だけ 。公立学校ならば40人学級に一人いるかいないか、そのくらいのものではないでしょうか? 反省文の書き方が分からない状況では、反省するよりも提出しなければならない反省文をいかに書き上げるかが優先事項となります。このような状況で反省などできるはずもありません。 わたしも中学時代にエロ本所持が発覚して、反省文を書かされた記憶があります。反省文なんて初めてのことですので、何をどう書けばいいのか、構成も分からないし、内容も分からない、反省そっちのけで、どう書けばいいんだにばかり頭が集中し、そういえば反省をしなければいけなかったんだなと、本末転倒になった思い出があります。 悪さをしたら怒られる、反省文を書かされる、これは当然のことです。しかし一番大切なのは反省をすることであって、何をどう書くかに頭を使うことではないのです。
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